疲れを癒して爽快に!上手なサウナの入り方

疲れを取るサウナの正しい入り方!

 

 

疲れているときに、サウナの入って汗をかくと爽快感を得られ、疲れも解消します。では、サウナには、どのように入ればいいのでしょうか。ただただ我慢して、長時間入れば効果が増す。というわけではありません。有効な利用の仕方を覚えて、身体の疲れを取ってください。

 

 

まず体にシャワーでお湯をかけ洗います。頭も濡らしましょう。次にタオルで水分を拭き取ります。サウナに入ったら、座るか横になります。最初は、温度が低めの低い場所で、慣れてきたら高い場所にしましょう。

 

 

そして汗が出たら、タオルで拭きましょう。サウナの時間は8分から12分程度が最適。慣れていない人は少し短めに!

 

 

さて、サウナを出たら、足に水をかけたり、シャワーを浴びます。サウナに慣れていて、持病がない人は水風呂に入りましょう。ここで5~10分休憩します。疲れ解消には、低い温度で長時間浴が効果的です。これら一連の手順を2~4回繰り返しましょう。

 

 

日本人は高温のサウナを好むそうです。しかし、温度が高いほど効果があるということはありません。高温で長時間入ると、心臓をはじめ、多くの臓器に負担をかけます。自分に合った時間で、休憩を取りながら入ってくださいね。